今回のお宅訪問では熊本市中央区のM様邸をご紹介いたします。
玄関ドアを開けると70×180センチのミラーを壁掛けしておられます。
玄関先に大きな鏡を設置することで空間を明るく、より広く見せる効果があります。
LDKに入ると、ローザのカウチソファとスツールがお部屋の中心に。
ボリュームのあるボディと抜け感のあるフォルムが軽快さと上品さを感じさせるソファです。
98センチの奥行のあるソファのため、あぐらをかく。寝そべる。など使い方は様々。
クッションはボディとは配色を変え、サイズ違いを置かれたりと上手にコーディネートされています。
TVに夢中のお子様の特等席になっているようです。
ソファの前にはスパーゴ サークルテーブル084をウォールナット材でお選びいただきました。
丸い天板のリビングテーブルは、座る位置を定めることなく人数に応じて柔軟に対応します。
こちらの084サイズでしたら、お食事をしたりお子様が遊んだりとちょうど良いサイズです。
早速おもちゃを乗せておいででした♪
TVボードはバンテージネオの180のサイズで、こちらはナラ材でお作りしました。
こちらは無垢材の豊かな表情とシンプルなデザインが特徴的です。
無垢材をシンプルな立方体のイメージにデザインし、通しの無垢材前板は中央のスリットからリモコン操作が可能になっています。
高さは45センチでオーダーされ、軽やかな印象になっています。
キッチンカウンターはOWLカウンター幅170センチです。
天板がステンレスでお手入れがしやすく、収納も多いのですっきりと片付きます。
引き出しがソフトクローズ仕様となっており、静かに閉まるところが奥様のお気に入りのポイントとのこと。
こちらはシューメーカーチェアNo.49。
シートはビーチ材の無塗装、脚はブラック塗装となっております。
リビングに置いてTVを観たり、来客時にダイニングテーブルと合わせたり、使い勝手の良いスツールです。
壁側にちょこんと置いていても絵になる佇まいです。
ダイニングスペースにはヒア カムズ ザ サンのホワイト/コッパーをお選びいただきました。
魔法のような幻想的な光を放つアルミ製の球形のシェードは、見る人の気分によって日の出や日中の太陽、さらには、月の光の様にも感じられます。
リビングスペースの照明はレ・クリントのシーリングライトを。
日本の折り紙にも影響を受けた、伝統の直線が美しいシリーズです。
規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、レ・クリントの原点となっています。
シェードは創業時から変わらず現在もデンマークの工房で熟練した折り職人によってひとつひとつ丁寧に作られています。
消灯時も表情のある、美しいシーリングライトです。
お子様のお部屋にはアートワークスタジオのエスプレッソ3シャロウペンダントを選ばれました。
一見スタンダードな台形のシェードと思いきや、見る角度や場所によってスタイルが変化し様々な表情を魅せてくれます。
柔らかなカーブがお子様の部屋にぴったりです。
壁掛け時計はニューゲートのミスタークラーク。
木フレームにすっきりとラインで構成された文字盤を合わせたウォールクロック。
ベーシックでシンプルなデザインながらも、どこか懐かしさが漂う佇まいです。
直径40cmと大きめなので視認性が高く、リビングやオフィスなど、広い空間でのご使用に適しています。
可愛らしい、鯉のぼりのモビール。
M様は最初のご来店時からソファはローザソファに決めていらっしゃたことが印象に残っています。
そのほかの家具もひとつひとつ吟味され、M様らしいまとまりのある空間となっていました。
とっても愛らしいお子様を中心に笑顔の絶えないM様邸。
こちらも温かい気持ちにさせていただきました。。。
M様、この度は誠にありがとうございました!
またのご来店を心よりお待ちいたしております。