VL Ring Crownは光を主に下方に向けます。乳白色ガラスが、快適な光で周囲を均等に照らしてくれます。
Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)によって1940年にコペンハーゲンにある古いデンマーク放送局のためにデザインされたランプに由来しています。
ヴィルヘルム・ラウリッツェンはデンマークの機能主義建築を代表するモダニスト建築家の一人で、デンマーク建築史上名建築として数えられるデンマーク放送局(ラジオハウス、1941年竣工)を設計。
その建物内の照明は全てラウリッツェンとルイスポールセンとのコラボレーションで製作されました。
2019年、ラウリッツェンの図面そのままの素材とデザインのVL リングクラウンが再リリース。
金属部分は表面が無塗装の真鍮製で、光沢のある白色の3層オパールの吹きガラスのシェードを備えています。
デンマーク放送局で使用されていたウォールランプとペンダントも加わり、シリーズが完成しました。
VL リングクラウンシリーズは現代の生活をそっと照らす暖かい光だけでなく、スタイリッシュなインテリアに独自の本物志向のタッチをもたらします。
デザイナー:ヴィルヘルム・ラウリッツェン
仕様 |
SIZE:φ190×H342(全長1590mm) 三層乳白吹きガラス 真鍮(無塗装) 白色コード 引掛けシーリング E26 LED電球(白熱電球60W相当) |
PRICE |
オンラインショップにてご確認ください。 |