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WORKS

2023.02.17

熊本市中央区 S様邸

今回のお宅訪問は、中央区にお住まいのS様邸にお邪魔致しました。
とても明るくて広々とした気持ちのいい空間です!

ダイニングにはアジーレサークルダイニングテーブル、No.42 Chair・アジレサイドチェアを選んで頂きました。

アジレサイドチェアは、まるで女性のような柔らかい曲線で、軽量化や耐久性を高める中から生まれました。
アジレテーブルと合わせ頂くと、テーブルの脚元まで収納することが出来、また、ハンギング出来るので、お掃除も楽々です!
弊社では、椅子の脚裏に床を傷付けないようにクッション(緩衝材)を付けるサービスをしております。摩擦を軽減することで、椅子の出し入れもスムーズになります。

こちらのNo.42 Chairはデンマークのデザイナー、カイ・クリスチャンセン氏がデザインしました。
腕の収まりが良い絶妙な大きさのハーフアームが備わり、長時間座っていても疲れにくい構造です。
造りの難しさのためか製造中止となっていましたが、復刻製作が実現しました。
さすが名作の名の通り、どこから見ても美しいです。

こちらは ’HIRASHIMA’ のAGILE Circle Dining凛としているのに、ずっと撫でていたくなる、柔らかさとシャープさを両立させたデザインのサークルテーブル。
実用性を徹底的に追求しつつ、木目の豊かな表情や漂う品格、肌に触れたときの感触などを大切に、無垢材を丹念に削り出して創り上げています。
少し高さのある縁は、テーブルの上に置くものを優しく受け止めてくれます。
天板下には、中棚を設けています。本や新聞等、テーブル上の物の収納に大変便利です。 
ウォールナット材の表情がとても美しいです!

リビングにはNEW PARTソファをお選びいただきました。
大自然の中にある様々な形態の内でも特に力強い印象を放つ鷲、鷹、鳶などの猛禽類。それらの持つ鋭い爪やくちばし、強力な翼をイメージして生まれました。
雄大な広がりを感じさせる造形は、身体を包み込む安堵感や心地よい触感を、私たちの心にいだかせます。

背面もスタイリッシュでとっても素敵です!

ソファと一緒にこちらも’シラカワ’のクッションをお選びいただきました。
ソファとの相性バッチリです。

足元は高さがありとてもスッキリしています!

和室のテーブルは、CARAMELLA Living Table woodタイプ。
ベースが棚板になったリビングテーブルは、交差する脚部の木目が美しく、どの角度から眺めても木目と構造の美しさを感じることが出来ます。
無垢材をふんだんに使った天板からは、天然素材ならではの柔らかい雰囲気と重厚感が同時に漂います。


柔らかい日差しの中、いつまでも長居したくなるようなとても居心地のいい空間でした!!

S様お忙しいところ撮影にご協力頂きまして、誠にありがとうございました。
またのご来店心よりお待ちしております。