2023 2/11〜4/16開催の
"坂口恭平日記"
に合わせて、熊本市現代美術館にYチェアを納品させて頂きました。
坂口恭平は、熊本市出身の画家であり、文筆活動も勢力的に行なっています。
2020年より毎日のようにパステル画を描き続けています。
本展では、彼がこれまでに描いてきた約650点の作品を展示しています。
彼が見た風景を独自の感性で描かれた作品を一堂に観ることが出来ます。
さらに、会場内には坂口恭平のアトリエを再現しています。
「坂口恭平日記」では、パステル画とアトリエを通して作家の思考と創造の営みを紹介することにより、私たち自身の生きる日々を見つめ直します。
会場には彼の作風に合うテイストの椅子をと言うことで、ナチュラルでタイムレスなCH24、通称Yチェアを展示しています。
世界中で愛され続けているCH24は流行に左右されない、普遍的な存在です。
彼の作品を邪魔することなく、さりげなく空間に佇む姿は美しくもあり、独特の世界観を演出してくれます。
熊本市現代美術館は、多様なものを受け入れる寛容なまちと、市民が心豊かに生きることができる未来を創造することを目指しています。
皆様、’びぷれす熊日会館3F’ 現代美術館
"坂口恭平日記" に足をお運びください。