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WORKS

2022.10.11

熊日RKK展示場 新産住拓様モデルルーム

街になかに居ながら山の中にいるような空間、
自然×人×住まいがテーマの住まい。

”市中山居”

外に出なくても家の中で自然との繋がりを感じて過ごすことが出来、ガレージや中庭ではアウトドア気分を味わうこともできる空間。
そんな自然と一体化した家に合わせて家具や雑貨選びもさせて頂きました。

お洒落なモデルルームをご覧ください!

こちらは玄関の土間の空間


ラウンジチェアは小国杉を使って作られたもので、素材を活かしたナチュラルな雰囲気が大変存在感があります。

中央の丸いテーブルはアリアケの”サケラウンドテーブル”
シンプルでミニマルなデザインが美しく、脚の中には収納も出来る機能性もあるアイテムです。

奥に見えるフロアスタンドはルイスポールセンの”Yuh フロア”
Yuhはデンマーク人とイタリア人の建築家ペアによるガムフラテーシによって2017年にデザインされました。
シェードの形は、垂直の支柱を中心とする機能的な動きをもとに決定されています。
円と線を描く動きから生まれた、ミニマルなフォルムです。
Yuhは「You (あなた)」の発音をその通りに文字に表したものです。


ダイニングスペースにはお馴染みのYチェアを。
どこから見ても美しい完成されたデザインに見とれてしまいます。。。

広々とした開放的なダイニングには大きなオーク材のテーブルに、Yチェアがとてもゆったりと収まっています。
Yチェアとして知られる”CH24”、ハンス J. ウェグナーがカール・ハンセン&サン用にデザインし、1950年からずっと生産されている世界の名作と言われる椅子です。

ちょっと腰掛けるためにデザインされた”PCハイスツール”キッチンで料理中に。
カウンターでカフェタイム、一休みしたいときに、そばにあるとうれしいスツールです!
座面のペーパーコードが軽量で、持ち運びにも便利!

奥の壁際には”LAFサイドボード”シンプルでオークの木目がとてもナチュラルです。
細いフレームの繊細な作り込み等、至る所に職人の技が光ります。

収納だけでなく、照明や絵を飾ったりと、ディスプレイコーナーにも使えるお洒落なサイドボードです。

隣のお部屋はリビングルーム

日本の伝統的な建築様式と、1950年代のデンマークのデモクラティックな家具デザインをリファレンスして生み出されたソファに、独自のリズムが感じられます。素材と向き合うことで生まれるディテール一つ一つがすべてのデザイン要素を引き立てます。ソファ背面のバックレストへとつながるアームレストは、棚としての機能も果たし、空間が限られた部屋での使用にも適しています。

こちらのセンターテーブルはおなじくKARIMOKU CASE STUDYの”N-ST01”
ダイニングテーブルやデスクと同様に、重さと軽さをバランス良く取り入れています。
強度が必要な箇所では、無垢材のベースに厚みが加えられています。様々な要素が出会う構造の中央が最も安定感があり、両端が最も薄くなっているため、強度を失うことなく、見た目には軽さが感じられます。
ラウンド型のイタリアの天然石の大理石のトップには、さり気なくあしらわれたカットアウトから見える木製ベースが映え、プロダクトの素材と示す方向が生み出す関係性を強調します。
奥の椅子は”N-CC01”狭小空間にフィットする小さめの作りでありながら、快適性にも優れたデザイン。
丸みを帯びた背もたれは、暖かく、おおらかな印象を加え、椅子に座ってもユーザーの動きを制限しません。
また、背もたれとアームレストのさり気ない張り出し部により、椅子自体も動かしやすくなっています。

リビングの壁面にはダイナミックな和紙で作った壁紙が使われていて、とても印象的です!

こちらはナチュラルな雰囲気の寝室のコーナー



落ち着いた雰囲気がとても居心地のいい空間です。



一つ一つの小物選びにもこだわりが感じられます。。。

寝室の奥のデスクチェアにはアリアケの"アウトラインチェア"を。

デンマークのノームアーキテクツによるデザインで北欧テイストなお洒落なデザインです。

丸いフォルムが可愛らしい椅子です。

2Fのキッズコーナー



子供部屋には可愛らしい二段ベットを置かれています。



ラグの上のおもちゃは”アイコニー”

ヒノキでできたアレルギーのお子様でも安心な木のおもちゃです。

ヒノキは抗菌作用やリラックス効果もある素材で、お子様の玩具には最適な素材です。



ミッフィーのボリスのキャラクターの照明に小さいお子様も喜ばれるでしょう!

子供部屋のカウンターに並ぶ可愛らしい椅子は通称・ラビットチェア。

建築家:妹島和世デザインによる”SANAA”チェアは、フリーハンドで描いたような左右非対称の耳が特徴的で、ウサギのような愛嬌のある椅子。
座面の小ささや左右対称でない違和感によって、さらに耳のデザインが引き立ちます。

読書コーナーには、カイクリスチャンセンデザインによる”ペーパーナイフ1Pソファ”

美しさもさることながらゴノミクス(人間工学)に基づいた、人の安らぎを知り尽くしたフォルムで座り心地も抜群のソファです。
安心して背を預けられる背面の高さやお腹を圧迫することのない快適な座面の角度等、計算された機能性と北欧ならではの繊細なデザイン性の高さを兼ね備えた名作です。

こちらは打合せ室



ブルーの座面の椅子は飛騨産業の”ゴブリンチェア”

小振りで可愛らしく、北欧テイストな美しいブールーのカラーで空間が引き立ちますね!

反対のお打合せ室にはシキファニチャの”ユナセミアームチェア”を。

ショートアームになっており、肘を置くこともできますが、立ち座りの動線を邪魔せず、コンパクトながらも、

ゆったりとした座り心地です。

木の香りに癒され、自然を感じながら、人にも環境にも優しい住宅展示場です。



これからの暮らしのヒントになるような素敵な空間です!



是非皆様、ご来場下さい!!