今回は、熊本市にお住いのM様邸にお邪魔をさせて頂きました。
ブルーの外観がとても鮮やかでお洒落ですね!
リビングに入ると、オーク材とベージュの優しい色合いのインテリアでまとめられ、ナチュラルな明るい雰囲気のお部屋です。
木の温もりが感じられ、落ち着きのある空間になっていますね。
ナチュラルなTVボードは、ジャギー180をセレクトして頂きました。
隙間から赤外線が通るので、扉を閉めた状態でもリモコン操作が可能です。
シンプルな中にも素材や作りの良さが際立っていて、上質感が感じられますね。
リビングのメインになるソファはワンダーⅡを選ばれました。
座面の組み合わせでカウチタイプにしたり、オットマンを切り離したりできる画期的なソファです。
アームのタイプが選べるのも、こちらのソファの魅力です。
ワイドアーム、ウッドアームなどの中から、すっきりコンパクトなスリムアームをセレクトされました。
奥行が広いのでゆったり横にもなれ、一番の寛ぎの場所になります。
選ばれたファブリックは優しいライトベージュ。
とても温かみが感じられるお色で、お部屋の雰囲気にピッタリですね!
また、ブルーのクッションもアクセントになっていて爽やかな印象です。
ダイニングは、カラメラダイニングテーブル182のオーク材を置かれています。
シンプルなデザインが、オークの木目をより一層引き立てていますね。
コーナーの斜め使いのカットも格好いいです!
チェアは宮崎椅子製作所のこだわりの3脚をお選び頂きました。
右に置かれたribチェアは、見た目の軽快感と使いやすい軽さを備えています。
背のカーブと4本のスポークで身体を受け止め、包み込まれるような心地よさが感じられます。
現代的な中にもクラシカルな印象を持ったチェアで、グッドデザイン賞にも選ばれています。
真ん中に置かれているお馴染みpepeサイドチェアは、全体的に丸みを帯びた優しいデザインです。
触り心地が滑らかで、アームをすりすりと撫でていたくなるほど気持ちがいいんです!
斜めのアームがテーブルの下にも入りやすく、アームチェアでも出しゃばりません。
チェアのファブリックは、3脚ともシックなグレーで揃えられています。
左端のチェアは、弓なりのアームが特徴的なNo.42。
美しいフォルムに、絶妙な大きさのハーフアームを備えた、デンマークのデザイナー・カイクリスチャンセンによる名作椅子です。
あるだけでとても存在感がありますね!!
座り心地も快適で、程よい硬さの座面や、背もたれの形状が背中にフィットしたりと、長時間座っていても疲れにくい構造です。
対面はオーダーベンチを置かれています。
長さが選べるのはもちろんですが、天板や脚の形状、座面の高さもオーダーができます。
座面は軽快感のあるスリットと、くの字になった形状が、お尻を安定させてくれます。
M様邸はとても居心地のいい空間で、時の流れがゆったりと感じられます。
一日の中で、リビングのソファに座ってどう時間を過ごすのか、心の豊かさにも繋がると思います。
これからもご家族と共に寄り添って、家具も年を重ねてくれることでしょう。
M様、この度はお忙しい中撮影にご協力頂きまして大変お世話になりました!
またのご来店、心よりお待ちしております。
ありがとうございました!!