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EVENT&NEWS

イベント 2025.02.01

日本ベッドフェア開催します。

こんにちは。ワイズデイの原田でございます。

2月になりました!
この時期になると、様々なところで「恵方巻」の文字を目にします。
太巻き好きとしては、必ず毎年食べております。

ちなみに今年の恵方は「西南西」との事で、もっと詳しくいうと「西南西やや西」との事。方位がわかならい方は、簡単に調べることができるアプリがありますので、活用されてはいかがでしょうか^^

さて、今日は来週より開催いたします「日本ベッドフェア」をお知らせいたします。

2店舗での開催となり「ご成約特典」もありますので、是非チェックしてください。

- 日本ベッドフェア Y’sDAY/LAFS 2店同時開催 -

■開催期間:2025年2月8日(土)~2月24日(月)

■開催場所:ワイズデイ:熊本市南区川尻2-5-1
      ラフス:熊本市東区保田窪3-1-63

■ご成約特典その①:熊本県内配送料無料!

■ご成約特典その②:ベッドの引取り無料!

■ご成約特典その③:日本ベッドのマットレス・ベッドフレームのご購入で「ウォッシャブルピロー」をプレゼントいたします。
※ベッドフレームのみのご購入・ビーズポケットシリーズのマットレスのみのご購入の場合はプレゼントの対象外となります。予めご了承ください。

日本ベッドフェアは2月8日(土)よりスタートし、24日(月)までの開催となっており、熊本県内で「日本ベッド」を体感できるお店は非常に少ないです。

そして、複数商品の寝比べもなかなかできませんので、眠る事に真剣に向き合っていただく機会になればと思います。

最後に今回フェア開催となる「日本ベッド」についてと「日本ベッドのマットレスのポイント」を簡単にご紹介いたします。


日本ベッドは1926年(大正15年)に「宇佐美 竹治」によって設立された、日本で一番歴史のあるメーカーです。

明治末期「宇佐美 竹治」は帝国ホテルに10年勤務した後、商社マンとして渡英します。そこで西欧のライフスタイルに驚きと感動を覚え「ベッドで眠る」文化を日本に持ち帰りたいと考えました。

帰国後、畳と布団に慣れ親しんだ日本人にも合うベッド・マトレスというスタイルを研究し、1926年に「日本羽根工業社」(後の日本ベッド製造株式会社)を設立すると、これを機にベッドの一般化が進むことになるのです。

以来90年、ひとりひとりに上質な眠りを届け、ベッドのあるライフスタイルを進化させてきました。今では国内の一流ホテルだけでなく迎賓館・宮内庁・皇室にも納めております。

創業者の宇佐美氏の経歴も気になるところですが、あの時「日本に持ち帰りたい!」と思ってくれたことで「日本ベッド」は誕生しております。商社マンとしての感性がビビビッと反応したんでしょうね。

つづきまして「日本ベッドのマットレス」をすこーしご紹介します。

日本ベッドのマットレスは、絹のようにきめ細かく体を支える「シルキー」と、ほどよいかたさでしっかり体を支える「ビーズ」の2つのシリーズに分けられます。

2つを寝比べましたが、私のオススメは「シルキー」です。

「シルキー」のコイルは「ビーズ」に比べると細く、コイルの線径も細くつくられています。

「快適な寝心地」はいかに体圧を分散するかにかかっており、体圧を分散するには「コイル」の数を増やし、点で身体を支えてあげる事が重要になってきます。

一般的なシングルサイズマットレスで「コイル数:400~500個」となっていますが、日本ベッドのシングルサイズマットレス(シルキー)「コイル数:1200個」と倍以上のコイル数です。※「ビーズ」は612個(シングルサイズ)


1200個のコイルで身体を点で支えてくれ、寝てみると「体圧が分散されているー」ってのがわかります。是非ご体感いただきたいです。そして睡眠中の体の動きにきめ細かく対応してくれるので、ぐっすりと寝ていただけます。


先ほど言葉で「コイルを増やせばいい」と簡単に言いましたが、コイルを増やす事でマットレスの重量が重くなったり、コストがかかったりと様々な問題にあたります。

こういった面を含め様々な問題をクリアし誕生した「シルキー」は素晴らしく、私の個人的な感想は「モッチリとした寝心地で、お布団に近いな」と思いました。

お布団で寝ていて、これからベッドに変えようと思っている方も多いと思います。そういった方にもオススメできるマットレスです。

再度お知らせします。

私のオススメは「シルキー」です。

そして「ウォッシャブルピロー」プレゼントの対象になるのも「シルキー」です。

今回のフェアでは「シルキー」の硬さの違いなども体感できますので、是非ご体感ください。

皆様のご来店お待ちしております。