グローバル市場を目指したレグナテックと平田椅子製作所の新しい幕開け
Ariakeは、家具の町である佐賀県諸富町のレグナテックと平田椅子製作所、二社が立ち上げた家具ブランドです。
この名前は九州にある有明海にちなんで名づけられました。「Ariake」とは日本語で夜明けを意味し、グローバル市場を目指し、海外のデザナーたちとのコラボレーションを開始したこの二社の新しい幕開けを象徴しています。Ariakeのブランドとそのデザインは、諸富での二度の集中的なワークショップで、デザイナーたちと職人たち、アートディレクター、フォラファーがう団で生活をすることにより作り上げられてきました。日本文化のスピリチュアリティーと都市の生活背景にインスパイアされ、最高の技と最高の機械によって製作された家具コレクションが誕生したのです。オーク、ヒノキ、スギ、レザー、ペーパーコード、綿キャンバス、室内装飾、墨や藍染の独特な仕上げを施した作品、計30点。すべての作品はアンデシェン&ヴォル、ガブリエル・タン、芦沢啓治、ノーム・アーキテクツ、安積伸、スタファン・ホルム、ゾエ・モットのデザイン、アナ・ペリンによブランディング、セバスチャン・スタドラーの撮影により、諸富で製作されました。