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WORKS

2015.05.23

熊本市東区下江津 M様邸

圧倒的なインパクトを放つ、こだわりのソファを選ばれたM様邸をご紹介致します。

マロン色で、一度見たら忘れられない独特な風合いのレザーを使用した リベラ ソファです。

W2000の広々とした3人掛けのソファは、ウォールナットとオイルレザーの組み合わせがシャープな印象です。
H340とやや低めで分厚い座面、幅のあるアームは、リビングに寛ぎと癒しの空間を与えてくれます。

交互に組まれたロッキング工法がアクセントになっている肘掛けは、ちょっとしたサイドテーブルや枕代わりにもなります。

背もたれも低めなので、圧迫感もなくスッキリとまとまっています。

同シリーズのオットマンも、同じくオイルレザーをふんだんに使用し、脚元はウォールナットです。

たっぷりとD900の奥行きにデザインされたLebera Sofaは、柔らかな掛け心地を出すために、座面はもちろん背もたれにもバネを採用し、爽やかなスポーツマンのご主人の身体をしっかりと受け止めてくれています。

オイルレザーが背面まで贅沢に張り込まれています。

一般的な革とは違い、表面に薄くワックスをかけているだけのオイルレザー。
そのシンプルさだけに、キズやシミもできやすい革ですが、使い込んでこそ味わい深い風合いが出てきます。

「家具選びはすべて妻に任せていました!」と仰るご主人。
奥様一目惚れのソファでのリラックスタイムが、ご夫婦団欒、至福の時間とのことです。

椅子は、テーブルとベンチに合わせて、ウォールナット×ソフトレザーのアンボチェアを合わせられました。

FREX Tableの天板は、32mm厚と重厚で、木質感を出すためにオイル仕上げの「節あり材」を使用しています。

Ambo Chairは、スリットを入れた厚みのある背もたれと、広めの座面でとても良い座り心地です。
テーブルのスチール脚との相性も良い、ブラックのソフトレザーは、お手入れ要らずで気軽に使えるところが安心です。

Leaves Benchは、無垢材を使ったベーシックな板座のベンチです。

お二人並んで程よいサイズのW1200は、左右からの出入りもスムーズです。

背面には作り付けのカウンターが設けられています。
背もたれが無いので、くるりと身体の向きを変えて、ベンチを移動することなく使えるところも便利ですね。

綺麗な奥様も、ジャンルは違えど実はスポーツウーマンです。
お気に入りのHacoa ウォールクロック スクエアを、ご主人の大切なサッカーボールのレプリカ横にディスプレイされました。

スタンドタイプ・壁掛けタイプのどちらでも使用出来ます。

キッチン、ダイニング、リビングと、常に寄り添われている仲睦まじいご夫婦。
シックな落ち着きと共に溌剌としたカジュアルさが調和した、センスのいいお宅でした。

次回は是非お二人ご一緒にご来店下さいませ。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
どうもありがとうございました!