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WORKS

2018.08.24

熊本市北区 O様邸

今回は、熊本市北区にお住いのO様邸にお邪魔をさせて頂きました。

木目の表情豊かで色鮮やかなサクラの床に、ナチュラルシンプルな家具を合わせられました。

ダイニングセットは全てオーク材で統一。全体的に丸みのあるフォルムで非常にバランスが取れています。
テーブルは、Yチェアをデザインした、巨匠・ハンスJ.ウェグナーのデザインによる、CH002ダイニングテーブルをセレクトされました。

綺麗な楕円形をしています。木目の表情が鮮やかで、サクラの床とも相性バッチリですね。

両サイドの伸長板は取り外しが可能で、90cm×90cmのスクエアテーブルとしてもお使い頂けます。
伸長板を使えば最大188cmとなる為、お客様を迎える時も安心です。

天板面は綺麗な丸面をしています。万が一、お子様が誤ってぶつかっても安心の仕様です。

こちらは丸みを帯びた軽快なスリットウッドアームチェア。ムク材を削り出した贅沢な椅子です。
どの角度から見ても凛々しく見えます。

背板は4本のラインが程よい曲線をしており、身体を優しく支えてくれます。

アームは直線的でなく、弓のように少ししなったデザイン。個人的にとても好きなディテールです。
このしなりが、手を置いたときに安心感を与えてくれるんです。

よ~く見ると座面がお尻にピッタリ収まるように削り出されています。
ここも安心感を得られるポイント。本当にこだわりが詰まった椅子です。

対面にはルメスツールを置かれています。
軽量で移動が楽ですし、高さ調節もでき、何と言っても座面を取り外してサイドテーブルとしてもお使いできるのがいいですね。

リビングでゲームを楽しんでいらっしゃるお坊ちゃま。
お掛けになられているのはラウンディッシュ2Pソファです。

特徴的なのは翼のような背もたれのデザイン。ふっくらとした背クッションは心地よく背中に寄り添い、丸みのあるフォルムはどのような角度で座っても収まりが良く、座る時のさまざまな姿勢を受け止めてくれます。



日本のトップの工業のデザイナーである、深澤直人氏によるデザインは、人間工学的な面から開発された機能美に溢れたデザインです。
身体に寄り添った、ストレスフリーの懐の深いソファです。

フレームはビーチのナチュラルホワイト色。鮮やかなブルーのファブリックとも相性は◎ですね。
脚の高さがあるためお掃除も楽々です。

ソファ前にはW126cmのレガーレビーンテーブル。名前の通りビーン(豆)の形状をしています。
敢えて節のある木を使い、流れるような木目が美しいですね。中棚付きで収納も便利です。

左右非対称の形状で、天板淵が上に沿ったディテールは、飲み物などが簡単に床にこぼれないようになっています。

優しいお母様と元気な息子様のツーショットです!
ナイススマイルです!!お坊ちゃまは野球をされており、将来は甲子園に出場する夢を持たれています。
熊本を優勝に導いてくれるようお願いしてきました。応援してるのでぜひとも頑張って頂きたいですね。

O様、今回はお忙しい中撮影にご協力頂きまして誠にありがとうございました。

私もゲームに参加させて頂き、とても楽しく撮影をすることができました。

またのご来店を、スタッフ一同心よりお待ちしております。